アイコンの基礎知識

アイコンの解説


 
  リンク用のアイコンじゃないの?
インターネット界では「アイコン」というと
視覚的に特徴をあらわすロゴマークとして指されることが多いようです。

サイトの特徴をあらわすバナー。
このリンクバナーのちいさいものは、ミニバナーとかリンクアイコンと呼ばれています。
正式な規格はありませんが、88x31ピクセルが暗黙のサイズになっています。
これらは主に、他のサイトのリンクページに貼ってもらうために作られています。
(88x31ピクセルのバナー)

しかし、このサイトで扱うアイコンは、デスクトップにあるあの32x32サイズのアイコンのことです。
(32x32ピクセルのアイコン)

アイコンはファイルです。拡張子は「.ico」です。
 
  アイコンには、6つの画像が格納できる

アイコンには、大きいアイコン小さいアイコンがあるのを知っていますか?
エクスプローラーのメニューの表示>大きいアイコン・小さいアイコン・一覧・詳細
…と、アイコンの大きさを変えて見ることができます。
これは、アイコンに異なるサイズの画像が格納されているからです。(32x32と16x16)
なお、実用的ではありませんが、48x48サイズのアイコンも格納できます。
これを見るには、画面のプロパティー>効果>
視覚効果で大きいアイコンを使うをチェック>OK
します。(Win98)

さて、これとは別にフルカラー(ハイカラー16bit)のアイコンも格納することができます。
Windows95を経験した方ならおわかりのように、昔はアイコンは16色しか使えませんでした。
それも16色なら何でもいいというのではなく、システムカラーといわれる決まった16色だけです。
(黒,茶色,緑,オリーブ,紺,紫,青緑,灰色,銀色,赤,黄緑,黄,青,赤紫,水色,白)
このおかげで肌色なんかを表現するのに苦労していました。
でもWin98からは、フルカラー(同時に256色まで)で表現できるようになったのです。
(ちなみに、Win95でも、ある方法でフルカラーでアイコンを見せることができます)

フルカラーで作られたアイコンは、Win95では、
モノクロになったり色バケすることがあります。
その対策として、16色と256色の2つの画像を格納することができます。

以上、32x32,16x16,48x48の3サイズ、16色,256色のそれぞれの組み合わせで
合計6つの画像を格納することができます。

左図…デスクトップテーマのアイコン。

32x32、16x16、48x48の3サイズが、
16色、256色の2つずつ、計6つ格納されている

 

  透明色と反転色
アイコンは背景の色を透けて見えるようにつくることができます。
これにより、輪郭が正方形でない自由な形のアイコンが作れます。
また、使い方としては難しいですが背景の色を反転して見せる様につくることもできるようです。

ちなみに、GIFアニメやアニメカーソルのようなアニメーション機能はありません。
アイコンは固定画像です。

アイコンは固定画像のみ   動くアイコンは不可
 

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